イーサリアム(ETH)とは?特徴や仕組みなどを解説。

イーサリアム最大の特徴は「スマートコントラクト」です。スマートコントラクトは「予め定めた条件が満たされた時に、自動的に処理を実行する」というものです。

自動販売機の例が有名ですが「120円を入れて押されたボタンの商品を排出する」このようなスマートコントラクトになっています。

このスマートコントラクトを、改ざん不可能なブロックチェーンに搭載したのがイーサリアムです。
スマートコントラクト

例えば、ネットショッピングでAさんからBさんへ商品を売る場合、BさんはAさんに代金を支払います。しかし、代金を支払っても商品が届く保証もありませんし、先に商品を届けてもお金を支払ってもらえる保証はありません。

ここで登場するのがスマートコントラクトです。同じように、ネットションピングで支払いと同時に商品を発送すると条件を決めておけば、自動的に発送が完了します。

これをチェーン上で行えば、改ざんはほぼ不可能であるため相手を信頼せずとも安心して取引が可能になります。

ビットコインは法定通貨(円やドルなど)と用途が被る為、国の規制を心配する声があります。しかしイーサリアムにはスマートコントラクトという決済以外の需要もあるため、国からの規制対象になりにくい通貨とも言えるでしょう。

コストのかかる大きなサーバーを構築する必要がなくなるため、金融業界を始め、不動産業界、公共機関に至るまで、様々な業界からの需要があります。

これにより、銀行業界だけでも、年間200億ドルは削減できると言われています。これが「スマートコントラクト」の強みであり、絶対に無くならない確固たる理由です。

メトロポリスで匿名性が向上

2017年10月にイーサリアムの第3回目のアップデート「メトロポリス【1】」が実施されました。これにより、スマートコントラクトの弱点であった透明性見直し、匿名性が向上しました。

この技術は仮想通貨「ジーキャッシュ」の「ゼロ知識証明」が採用されています。この実装により、取引内容は当事者にしか公開されない仕様となりました。

また、銀行の振込み内容などがインターネットで見られたら大変ですよね。この匿名性を追加することは、企業の秘密情報や、個人のプライバシーを守るため、非常に重要な役割を果たしています。

セレ二ティ

また、さらに「メトロポリス【2】」そして「セレ二ティ」とアップデートが行われる予定です。メトロポリス【2】では「セキュリティ強化」「スマートコントラクトのコスト削減」「マイニング方式移行」が行われるようです。

どんどん、ビジネスで活用できるよう便利なプラットフォームになっていきますね。いつアップデートが行われるかは発表されていません。

イーサリアムのマイニング

イーサリアムにも取引記録をチェーン上に記録するマイニングという作業があります。イーサリアムは、15秒~17秒ごとに、すべての取引記録をチェーンに記録しています。

その記録する作業には、世界中からコンピューターリソースを借りています。余力のあるコンピューターの計算能力を借りる事によって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの取引台帳を作成しているのです。

イーサリアムのほかに現在、サニーコイン

に注目しています。

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